業果(読み)ゴウカ

精選版 日本国語大辞典 「業果」の意味・読み・例文・類語

ごう‐かゴフクヮ【業果】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。業による報い。業報。
    1. [初出の実例]「縦無機縁、只恁(かくのごとく)世、亦無業果、真出塵羅漢耶」(出典正法眼蔵(1231‐53)阿羅漢)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「業果」の読み・字形・画数・意味

【業果】ごうか

悪い果報。

字通「業」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む