業績連動型賞与

人材マネジメント用語集 「業績連動型賞与」の解説

業績連動型賞与

会社業績に連動して支給される賞与のこと。
・定めた業績指標による会社業績、あるいは部門業績の達成基準を超過した場合に、その超過額、あるいは超過額の一定割合を賞与という形で配分する仕組み。判断する業績指標として一般的に経常利益が用いられるが、売上高、EBITA、粗利営業利益当期利益、EVA、フリーキャッシュフロー等がある。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

人事労務用語辞典 「業績連動型賞与」の解説

業績連動型賞与

会社あるいは部門ごとの業績を賞与支給額に連動させる制度成果主義へ移行する企業のほとんどが採用しています。一般的には全社業績で賞与原資を決め、各部門の目標達成度などに応じて配分額を決める企業が多いようです。
(2005/4/4掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android