極東選手権

共同通信ニュース用語解説 「極東選手権」の解説

極東選手権

米国YMCAからフィリピンに派遣されたエルウッド・ブラウンの提唱で1913年にマニラで第1回が行われ、34年の第10回まで続いた。第3回は17年に東京開催。この大会から4大会連続で陸上男子100ヤード、220ヤードの2冠に輝いたカタロン(フィリピン)はその強さが評判となり、両手を上げてゴールする姿が江崎グリコ商標ゴールインマーク」の参考にされたといわれる。

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