構いて(読み)カマイテ

デジタル大辞泉 「構いて」の意味・読み・例文・類語

かまい‐て〔かまひ‐〕【構いて】

[副]《「かまえて」の音変化》きっと。必ず。決して。
「いま死ぬかよなどとは、――おぼしめすな」〈倉田出家とその弟子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「構いて」の意味・読み・例文・類語

かまい‐てかまひ‥【構て】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「かまえて(構━)」の変化した語 ) =かまえて(構━)
    1. [初出の実例]「この渡りは大事の渡りにて候。かまひて静かに召され候へ」(出典:謡曲・隅田川(1432頃))

構いての語誌

→「かまえて(構━)」の語誌

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む