鎌倉時代まではまだ一語の独立した副詞として使用された例は少なく、しかも和漢混淆文の軍記物語や説話文学作品に偏在し、意志および命令とも、肯定・否定いずれにも用いたが、室町時代には「かまひて」と音が転じて口頭語を反映する会話の場面で多用され、命令や禁止の意味を表わす特定語と呼応するものが多くなる。→かまいて(構━)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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