デジタル大辞泉 「樗材」の意味・読み・例文・類語 ちょ‐ざい【×樗材】 《「荘子」逍遥遊から》1 役に立たない材木。2 役に立たない才能や人材。また、自分をへりくだっていう語。樗才。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「樗材」の意味・読み・例文・類語 ちょ‐ざい【樗材】 〘 名詞 〙 ( 「荘子‐逍遙遊」の「恵子謂二荘子一曰、吾有二大樹一、人謂二之樗一、其大本、擁腫而不レ中二縄墨一、其小枝、巻曲而不レ中二規矩一、立二之塗一、匠者不レ顧」から ) 役に立たない材木。転じて、役に立たない才能・人材。また、自分をへりくだっていう語。樗才。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例