標準信号発生機(読み)ひょうじゅんしんごうはっせいき(その他表記)standard signal generator

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「標準信号発生機」の意味・わかりやすい解説

標準信号発生機
ひょうじゅんしんごうはっせいき
standard signal generator

有線,無線の通信機器,その他電気機器の特性を測定するために用いる可変周波数発振器で,周波数,出力電力,変調度などが広範囲に変化設定できるものをいう。周波数は低周波から極超短波までの各種があり,変調方式も振幅変調,あるいは周波数変調が可能である。外部に直接信号が漏れるのを防ぐためシールドに注意した箱に収められている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む