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標準尺 ひょうじゅんじゃくstandard scale

世界大百科事典 第2版の解説

ひょうじゅんじゃく【標準尺 standard scale】

金属製直尺より精度がよいもので,精密測定器などに組み込まれるものや精密測定器を校正する長さの線基準として用いられる。標準尺の材質経年変化が少なく,耐食性があり,均質で高品位の金属またはガラスである。その熱膨張係数は(11.5±1.5)×10-6/℃の範囲内を原則とし,特殊な材質を用いたものは,その熱膨張係数を明記することになっている。断面形状はH型のほか,長方形,丸平型などがある。目盛は1mmで,目盛線の太さは高精度のものは3~8μmである。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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