標紙(読み)ヒョウシ

精選版 日本国語大辞典 「標紙」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐しヘウ‥【標紙】

  1. 〘 名詞 〙 目じるしの紙。目じるしのために貼る小さな紙。
    1. [初出の実例]「客小標紙を買ふて証と為す」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「標紙」の読み・字形・画数・意味

【標紙】ひようし

目印の紙。

字通「標」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む