模倣品海賊版拡散防止条約(読み)モホウヒンカイゾクバンカクサンボウシジョウヤク

デジタル大辞泉 の解説

もほうひんかいぞくばんかくさんぼうし‐じょうやく〔モハウヒンカイゾクバンクワクサンバウシデウヤク〕【模倣品・海賊版拡散防止条約】

特許権意匠権などを侵害する模倣品や、著作権を侵害する海賊版(DVD・ソフトウエア等)を防止するための国際条約。2005年のサミット日本の首相小泉純一郎(当時)が提唱し、2011年、日本・米国オーストラリアカナダ韓国・シンガポール・ニュージーランド・モロッコ署名。2025年現在、未発効。ACTA(Anti Counterfeiting Trade Agreement)。→知的財産権

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