権利落ち/新株落ち(読み)けんりおち/しんかぶおち

ASCII.jpデジタル用語辞典「権利落ち/新株落ち」の解説

権利落ち/新株落ち

権利確定日が過ぎ、配当分割など株主として得る権利を取得できなくなった状態。新株落ちともいう。旧株に割り当てられる取得権利(株式分割などの権利)がなくなった状態のこと。例えば、1株から2株への株式分割の場合、権利付きの最終株価が1000円とすると、権利落ち後の理論株価は500円。実際の権利落ち後の株価が理論株価通りの500円であれば、実質的な株価変動はなかったことになる。06年1月に摘発されたライブドア事件では、権利落ち後、新株還流までの空白期間(現在は権利落ち翌日に是正)を狙った売買手法が問題視された。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

景気ウォッチャー調査

内閣府が2000年1月から毎月実施している景気動向調査。生活実感としての景況感を調査するのが狙い。具体的にはタクシーの運転手、小売店の店長、娯楽施設の従業員、自動車ディーラー、派遣従業員、設計事務所所...

景気ウォッチャー調査の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android