精選版 日本国語大辞典 「権知」の意味・読み・例文・類語 けん‐ち【権知】 〘 名詞 〙 仮にその事に関係すること。〔韓愈‐唐正議大夫尚書左丞孔公墓誌銘〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「権知」の読み・字形・画数・意味 【権知】けんち かりにその職を司る。〔国老談苑、一〕太嘗(かつ)て趙普に語りて曰く、室の源は侯の制しきに在り。何のを以て之れを革(あらた)めんと。普曰く、列郡、京官を以て知し、三年に一たび替ふるときは、則ち(おそ)れ無(なか)らんと。字通「権」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報