横尾城(読み)よこおじよう

日本歴史地名大系 「横尾城」の解説

横尾城
よこおじよう

[現在地名]真田町大字長字城

かん川と洗馬せば川が合流する扇状地の北にある山城海野うんの禰津ねつ方面よりの道が城の麓の横尾で、東に向かう上州道と北へ向かう松代道に分岐する交通の要地にある。尾引城・三日城ともよばれた。本郭は東西九間、南北一七間、北に堀切がある。本郭南側(大手側)の郭は幾つかの狭い郭と、横に長く延びる郭を交互に築いた特色ある築き方をしている

応永七年(一四〇〇)一〇月「大塔物語」に「禰津之越後守遠光固之、其一党淡路守貞幸(中略)実田・横尾・曲尾人々不非透間相戦」と信濃守護小笠原長秀と戦った禰津遠光の部将の一人としてその名のみえる横尾氏の城であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む