樫久目(読み)かしくめ

日本歴史地名大系 「樫久目」の解説

樫久目
かしくめ

河北郡内の中世地名。比定地未詳。文明七年(一四七五)六月二七日の渋河鏡種寄進状(高野山文書)に「加賀国河北郡内樫久目領家方」を如法経料所として紀州高野山一心いつしん院内の寂静じやくじよう院に寄進したことがみえる。「賀州本家領謂付日記」に天文五年(一五三六)一二月五日幕府の下知をうけて奉公衆松田兼興の知行地として証如が申付けたとある「炊女保」地頭職が同一地の可能性がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む