デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「樹岩見山」の解説
樹岩見山 じゅがん-けんざん
天正(てんしょう)(1573-92)のころ来日し,豊後(ぶんご)(大分県)の大友家に寄寓(きぐう)する。狩野永徳(かのう-えいとく)兄弟が臼杵(うすき)城の障壁画をかくのをみて,絵の心得をおしえたという。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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天正(てんしょう)(1573-92)のころ来日し,豊後(ぶんご)(大分県)の大友家に寄寓(きぐう)する。狩野永徳(かのう-えいとく)兄弟が臼杵(うすき)城の障壁画をかくのをみて,絵の心得をおしえたという。
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