橋本昌方(読み)はしもと まさかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋本昌方」の解説

橋本昌方 はしもと-まさかた

?-? 江戸時代後期の和算家
江戸の人。関流池田貞一(ていいち)にまなぶ。文政13年(1830)「算法点竄(てんざん)初学抄」をあらわす。同書重心についての問題を掲載した版本として知られる。通称八郎。号は天津

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む