橋渡(読み)はしわたし

精選版 日本国語大辞典 「橋渡」の意味・読み・例文・類語

はし‐わたし【橋渡】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 橋をかけ渡すこと。架橋。特に、行幸などのときに、河川浮橋をかけること。また、その役。
  3. 両者の間に立って、なかだちをすること。また、その人。とりもち。
    1. [初出の実例]「手をかければ契約の盃した心、橋がなければ渡りがない、台子が縁の橋わたし」(出典:浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の橋渡の言及

【三途の川】より

…ここは悪人のみが渡るところである。川のなかほどにあるのを橋渡(有橋渡)という。橋は金銀七宝で造られ,ここを渡れるのは善人のみだという。…

※「橋渡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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