デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘海雄」の解説 橘海雄 たちばなの-あまお ?-? 平安時代前期の官吏。橘奈良麻呂の曾孫(そうそん)。承和(じょうわ)8年(841)従五位下となる。備前守(びぜんのかみ),右・左中弁,越前(えちぜんの)守をへて,天安3年(859)右京大夫(だいぶ)。従四位下。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例