精選版 日本国語大辞典 「檻穽」の意味・読み・例文・類語 かん‐せい【檻穽】 〘 名詞 〙 おりと落とし穴。〔令義解(718)〕〔後漢書‐宋均伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「檻穽」の読み・字形・画数・意味 【檻穽】かんせい 獣を捕らえる陥穽。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕猛虎の深山に在るや、百獸震す。檻穽の中に在るにんでは、尾を搖(うご)かしてを求む。威を積むこと漸(ひさ)しければなり。字通「檻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報