歌道谷村(読み)うとうむら

日本歴史地名大系 「歌道谷村」の解説

歌道谷村
うとうむら

[現在地名]春日町歌道谷(うとうだに)

南は向(むかい)山、東は石才(いしざい)村、北は黒井(くろい)川を限る。丹後への道が通る。古くは歌谷村と記し、「ウトウ」(国立史料館本元禄郷帳)と読んだ。慶長三年(一五九八)より織田信包(柏原藩)領。正保郷帳に「歌谷村」とみえ田高一三一石余・畠高九石余。芝山あり、日損・水損少し。柏原藩領。慶安三年(一六五〇)幕府領、元禄一二年(一六九九)旗本武田領となる(「寛政重修諸家譜」など)。国立史料館本元禄郷帳でも同領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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