正木宗三郎(読み)まさき そうざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正木宗三郎」の解説

正木宗三郎 まさき-そうざぶろう

1801-1850 江戸時代後期の武士,作陶家。
享和元年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。九朗焼の平沢九朗にまなび,茶器などをつくった。子の伊織が2代目をつぐ。嘉永(かえい)3年10月23日死去。50歳。号は文京,風禅,吉堂など。名は惣三郎とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む