正木輝雄(読み)まさき てるお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正木輝雄」の解説

正木輝雄 まさき-てるお

?-1824* 江戸時代後期の武士,地方史家。
寛政3年美作(みまさか)(岡山県)津山藩主松平康哉(やすちか)につかえ,甲州流兵学師役となる。文化12年美作東部の地誌東作誌」をあらわした。文政6年12月9日死去。通称は直三郎,兵馬,勝良(かつら)。号は酔梅。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む