アルペッジョーネ

百科事典マイペディア 「アルペッジョーネ」の意味・わかりやすい解説

アルペッジョーネ

低音の弦楽器。アルペジオーネともいう。1823年―1824年ウィーンの楽器制作者J.G.シュタウファーが発明。チェロに似た6弦の楽器だが,調弦もフレットの存在もギターのタイプで,それを弓で弾く。シュタウファーの依頼によって作曲されたシューベルトのソナタのほかにはめぼしい曲目がなく,楽器もすぐにすたれた。この唯一の名作《アルペッジョーネ・ソナタ》(1824年)は,今日ではチェロやビオラで演奏されている。
→関連項目チェロ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む