正蓮寺(読み)しようれんじ

日本歴史地名大系 「正蓮寺」の解説

正蓮寺
しようれんじ

[現在地名]弘前市新寺町

新寺しんてら町寺院街にあり、真教しんきよう寺もと境内北側、教応きようおう寺の東に位置。光明山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。もと真教寺塔頭。

浄土真宗一派縁起(市立弘前図書館蔵)によれば、正保三年(一六四六)創立とあり、開山は栄存、開基は不詳。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む