正距円錐図法(読み)せいきょえんすいずほう(その他表記)equidistant conic projection

日本大百科全書(ニッポニカ) 「正距円錐図法」の意味・わかりやすい解説

正距円錐図法
せいきょえんすいずほう
equidistant conic projection
equidistant conical projection

地図投影の一種。投影軸が地軸と一致する正軸の円錐図法で、地図上のすべての経線上の距離が縮尺どおりに正しく表される正距になる。標準緯線が1本の接円錐図法の場合をトレミー図法、標準緯線が2本となる割円錐図法の場合をドリール図法ともいう。いずれも両極が点でなく円弧で表される。これらは地図帳の地方図に用いられてきた。

[金澤 敬]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む