正連寺村(読み)しようれんじむら

日本歴史地名大系 「正連寺村」の解説

正連寺村
しようれんじむら

[現在地名]柏市正連寺

若柴(わかしば)村の北西に位置し、地金(じがね)落の水源地帯を占める。西に高田台(たかだだい)牧が広がる。寛永二年(一六二五)の本多正貫領知目録写に村名が載り、高一七石余。幕末まで本多領で、元禄年中(一六八八―一七〇四)以降の変遷は篠籠田(しこだ)村に同じ。元禄一三年頃の下総国各村級分でも高一七石余。年欠の高田台牧一件(須賀家文書)によれば、享保一五年(一七三〇)高田台牧の新田開発によって高一七石余・反別七町七反余(幕府領)が高入れされた。寛保元年(一七四一)の郷差出帳(渡辺家文書)では本高一七石余(田四町八反余・畑二町一反余・屋敷一反余)・新高一九石余(田五町五反・畑三町七反・屋敷六畝余)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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