デジタル大辞泉 「正露丸」の意味・読み・例文・類語 せいろ‐がん〔‐グワン〕【正露丸】 胃腸薬の一。クレオソートを主成分とし、腹痛・下痢などに用いる。日露戦争中に軍隊で使用されたことから、もとは「征露丸」と書いた。商標名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「正露丸」の意味・読み・例文・類語 せいろ‐がん‥グヮン【正露丸】 ( もとは「征露丸」 ) 胃腸薬の商標名。クレオソートを含有した腸内殺菌防腐剤。腹痛、下痢などに効く。[初出の実例]「征露丸を飲んで腸を固めようとしているのだが」(出典:青い月曜日(1965‐67)〈開高健〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by