此れの人(読み)コレノヒト

デジタル大辞泉 「此れの人」の意味・読み・例文・類語

これ‐の‐ひと【×此れの人】

[代]三人称人代名詞。夫から妻、妻から夫をさしていう語。うちひと。こちのひと。
「『なう、―が下られたものぢゃ』『只今下ったぞ』」〈虎清狂・鏡男

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 ヒト これ

精選版 日本国語大辞典 「此れの人」の意味・読み・例文・類語

これ‐の‐ひと【此人・是人】

  1. 〘 代名詞詞 〙 他称。妻が自分の夫をさして呼ぶ語。また、夫が妻をさして呼ぶ語。こちのひと。
    1. [初出の実例]「是(コレ)の人(ヒト)大社へ年を取に参られた。わらはも内いはひをせうと思ひます」(出典:雲形本狂言・節分(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む