武佐枡(読み)むさます

精選版 日本国語大辞典 「武佐枡」の意味・読み・例文・類語

むさ‐ます【武佐枡】

  1. 〘 名詞 〙 天文一三年(一五四四)、近江国(滋賀県)の領主、佐々木義実が武佐地方でつくった八合入りであって一升にあたるとされた枡。軍事、政策上の効用のために近江一国で用いられたもので焼き印がなかった。石田三成が佐和山城の城主になった時も、この枡を用いたという。武佐判枡。武佐判。〔書言字考節用集(1717)〕

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