歩卒衆(読み)ほそつしゅう

精選版 日本国語大辞典 「歩卒衆」の意味・読み・例文・類語

ほそつ‐しゅう【歩卒衆】

  1. 〘 名詞 〙 江戸幕府職名徒組(かちぐみ)若党。徒の衆。走衆(はしりしゅう)
    1. [初出の実例]「初めて走り衆の頭を置る〈略〉〈元和の頃は歩卒衆と云〉」(出典:泰平年表‐東照公・慶長八年(1603)正月(古事類苑・官位六九))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む