共同通信ニュース用語解説 「歩行者用案内標識」の解説
歩行者用案内標識
歩行者に対し、現在地を記した周辺地図で目的地への方向や距離を示す。1970年代から各地で整備が始まり、役所や警察署などの公共施設のほか、銀行や商業施設が表示されている。外国人観光客向けに英語、中国語、韓国語などを併記したものが多い。歩道を管理する各自治体が駅の出入り口付近や幹線道路の主要交差点などに設け、維持管理している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...