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歯軌条鉄道 しきじょうてつどう rack railway

翻訳|rack railway

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

歯軌条鉄道
しきじょうてつどう
rack railway

歯軌条と車両の原動機に接続した歯車を噛み合せて運転される鉄道で,急勾配克服手段の一つ。歯軌条の形状によって,リッゲンバハ式,アプト式,ストルプ式,ロヒャー式などがある。一般にレールと車輪との間に働く粘着力だけによる鉄道の勾配は 1000分の 80 (水平距離 1kmに対して高さ 80m) 程度が限度であるが,歯軌条鉄道では 1000分の 480 (スイスピラトゥス鉄道,ロヒャー式) の例もある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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