歴史といやしの水辺空間、富岩運河(読み)れきしといやしのみずべくうかんふがんうんが

事典 日本の地域遺産 の解説

歴史といやしの水辺空間、富岩運河

(富山県富山市湊入船町(富岩運河環水公園))
とやま未来遺産指定の地域遺産〔4〕。
昭和初期につくられた富岩運河沿岸には工業地帯が形成され富山の工業が発達する契機となったが、戦後衰退が始まった。1984(昭和59)年、運河を活かした新たな都市計画が発案され、現在では富岩運河環水公園を中心とした憩いの水辺空間として整備されている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む