事典 日本の地域遺産 の解説
歴史といやしの水辺空間、富岩運河
「とやま未来遺産」指定の地域遺産〔4〕。
昭和初期につくられた富岩運河沿岸には工業地帯が形成され富山の工業が発達する契機となったが、戦後に衰退が始まった。1984(昭和59)年、運河を活かした新たな都市計画が発案され、現在では富岩運河環水公園を中心とした憩いの水辺空間として整備されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...