歴史の暮方(読み)レキシノクレガタ

デジタル大辞泉 「歴史の暮方」の意味・読み・例文・類語

れきしのくれがた【歴史の暮方】

林達夫の評論集。昭和21年(1946)刊。おもに昭和16年(1941)前後に書かれた文章を集めたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の歴史の暮方の言及

【林達夫】より

…しかし30年代末には,戦争が哲学者や文学者をも巻き込んでいく時代が来る。そして,《開店休業の必要》(1940),《歴史の暮方》(1940)がその時代に対する反応を代表する。〈こんなに頼りにならぬ人間ばかりだとは思っていなかった〉(《著作集》V),〈絶壁の上の死の舞踊(ダンス・マカーブル)に参加するひまがあったら,私ならばエピクロスの小さな園をせっせと耕すことにつとめるであろう〉(同上)と嘆息した。…

※「歴史の暮方」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む