精選版 日本国語大辞典 「歴試」の意味・読み・例文・類語
れき‐し【歴試】
- 〘 名詞 〙 いろいろと試みること。つぎつぎにためすこと。
- [初出の実例]「揖譲之君、旁求歴試」(出典:続日本紀‐霊亀元年(715)九月庚辰)
- [その他の文献]〔孔叢子‐論書〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...