



に作り、
(れき)声。
は厂(かん)(崖)下に両禾(りようか)を立てた軍門の象。軍行において経歴するところ、またその功歴のあることを
という。〔説文〕二上に「
(よぎ)るなり」、〔
伝〕に「傳ふるなり」の訓を加える。もと功歴の意であるが、のちすべて時所を経過することをいい、歴世・歴代のようにもいう。
アマネシ・ヘテ・ヘタリ・フ 〔字鏡集〕
カゾフ・トホシ・スギタリ・トトノフ・アマネシ・ヘテ・ユク・フ・ツネ・カフ・ヘダツ・ツタフ・ツク・ヒロシ・イロフ・エラブ・ヘタリ
声として櫪・瀝など三字を収める。櫪は櫪
(れきし)、指攻めの木、瀝は淅瀝(せきれき)のように水の音をいう。擬声的な語である。
・
(暦)・
lyekは同声。もと軍行において経歴するところ。またその功歴などを称する語であった。
歴・遍歴・綿歴・捫歴・踰歴・游歴・遊歴・陽歴・来歴・履歴・累歴出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...