デジタル大辞泉 「死所」の意味・読み・例文・類語 し‐しょ【死所/死処】 死ぬための場所。死にがいのある場所。「開発事業に―を得る」[類語]死に所・死に場・死地 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「死所」の意味・読み・例文・類語 し‐しょ【死所】 〘 名詞 〙① 死ぬべき場所。死甲斐(しにがい)のある場所。しにどころ。[初出の実例]「死所 シショ」(出典:文明本節用集(室町中))[その他の文献]〔春秋左伝‐文公二年〕② ある人が死んだ場所。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「死所」の読み・字形・画数・意味 【死所】ししよ 死に場所。〔史記、呉起伝〕卒に疽(そ)をむり。、爲に之れを吮(す)ふ。卒の母聞きて之れを哭す。~曰く、~其のを吮ひ、其の戰ひて踵(くびす)を旋(めぐ)らさず、にに死せり。今其の子を吮ふ。妾、其の死を知らず、是(ここ)を以て之れを哭すと。字通「死」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報