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残存種 ザンソンシュ

2件 の用語解説(残存種の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ざんそん‐しゅ【残存種】

動植物で、かつては広く分布していたが、現在は限られた地域にのみ生存する種。植物のメタセコイア、動物のシーラカンスなど。レリック。遺存種。化石が多く産出することから、「生きた化石」ともいう。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ざんそんしゅ【残存種】

過去に広い地域に分布していたり、個体数の多かった生物で、現在は限られた狭い地域にのみ生存・生育している種。少数が残存するアメリカ-バイソン、狭い地域だけに生育するメタセコイア、ほとんど進化しないまま生存しているシーラカンス・シャミセンガイなど。遺存種。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の残存種の言及

【遺存種】より

…かつては繁栄していた生物が絶滅しかかったり,あるいは地理的隔離をうけたり形態的,生理的に特殊化したことで絶滅しやすい状態におかれている生物種。残存種あるいはレリックrelic,レリクトrelictともいう。種ばかりでなく,ファウナ(動物相)やフロラ(植物相),また個体群についても用いられることがある。…

※「残存種」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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