残業

ビジネス用語集の解説

残業

残業とは、規定の労働時間を超えて仕事をすることをいいます。
超過勤務時間外労働ともいいます。

残業には「法内残業」と「法定残業」の2つがあります。
「法内残業」とは、労働基準法で定められている1日8時間以内、
週40時間以内の範囲内において、職場の所定労働時間を超える残業を行うことをいいます。

この場合割増賃金を支払う必要はありません。
「法定残業」とは、労働基準法で定めた範囲を超えている場合であり、
越えた時間については25%の割増賃金が支払われることになっています。

法定残業が行われる場合、会社と従業員との間で三六協定が締結されている必要があります。

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デジタル大辞泉の解説

ざん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【残業】

[名](スル)規定の勤務時間を過ぎてからも残って仕事をすること。また、その仕事。超過勤務。「残業して仕事を片づける」「残業手当」

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大辞林 第三版の解説

ざんぎょう【残業】

( 名 ) スル
規定の勤務時間のあと、さらに残って仕事をすること。また、その仕事。超過勤務。 「遅くまで-する」 「 -手当」

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精選版 日本国語大辞典の解説

ざん‐ぎょう ‥ゲフ【残業】

〘名〙 規定の労働時間以後も残って仕事をすること。また、その仕事。超過勤務。
※女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉五「此の両部以外に於ては都合上残業しなければ間に合はぬ場合がある」

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世界大百科事典内の残業の言及

【時間外労働】より

…労働保護立法または労働協約の定める標準労働時間(労働時間)を超える労働。1日の所定時間を超える残業・早出と,休日出勤とがある。日本の労働基準法は〈休憩時間を除き1日について8時間,1週間について48時間を超えて,労働させてはならない〉(32条)と定めているが,他方36条で,この限度を超える時間外労働が,労働組合または〈労働者の過半数を代表する者〉との〈書面による協定〉(三六協定)で可能とされている(ただし18歳未満の年少労働の残業は禁止)。…

【深夜業】より

…労働者の心身の負担が大きいため禁止・規制・特別の保護を必要とする時間帯の労働。時間外労働(残業)が長引いた際および交替制勤務において深夜業が問題となる。労働基準法では午後10時~午前5時を深夜として,25%の割増賃金支払義務や年少者と女子の就業禁止(10時半終業の交替制は可)を定めている。…

※「残業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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