残片(読み)ザンペン

デジタル大辞泉 「残片」の意味・読み・例文・類語

ざん‐ぺん【残片】

のこったきれはし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「残片」の意味・読み・例文・類語

ざん‐ぺん【残片】

  1. 〘 名詞 〙 残った断片。切れはし。
    1. [初出の実例]「主人毎日専攀尽、残片何時贈客情」(出典文華秀麗集(818)上・在辺亭賦得山花戯寄両箇領客使并滋三〈王孝廉〉)
    2. [その他の文献]〔楊発‐残花詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「残片」の読み・字形・画数・意味

【残片】ざんぺん

残り。

字通「残」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む