残金(読み)ザンキン

精選版 日本国語大辞典 「残金」の意味・読み・例文・類語

ざん‐きん【残金】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 残りの金銭手元に残っている金。
    1. [初出の実例]「粟太郎は些少の給金を以て古本を買ひ求め、これを以て夜夜独学をなし、残金をば郵便局に預けて貯へたり」(出典:日本読本(1887)〈新保磐次〉六)
  3. 未払いになっている金。また、その金額。残額
    1. [初出の実例]「残金七百両借銭彼是、千両と積てのさいかく、大尽がね死一倍の口入を聞出し」(出典:浮世草子・当世乙女織(1706)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む