手元(読み)テモト

デジタル大辞泉「手元」の解説

て‐もと【手元/手許】

手の届くあたり。手近。自分のそば。「辞書を―に置く」
道具などの、手で握るところ。握り。「くわの―」
手の動かし方。手の動き。また、手並み。「―が狂う」
生計をたてるための金。また、暮らし向き。「―不如意」
「紀の国屋伊兵衛はどの位―が苦しかったか」〈芥川・雛〉
女房詞から》はし。→御手元おてもと
手元金」の略。
腕前技量
「為朝が―はおぼゆるものを」〈古活字本保元・中〉
[類語](1手近い程近い近い間近い間近じきすぐ至近目前鼻先手が届く指呼しこ咫尺しせき目睫もくしょうかん目と鼻の先近く近辺付近わきはたもと足元手近卑近身辺かたわ片方かたえ近傍近所最寄り座右左右手回り身の回りまのあたり目睫もくしょう面前目の前眼前現前目先鼻面はなづら鼻っつら前面正面真ん前手前先方直前/(4経済やりくり収支家計内証台所勝手向き

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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