デジタル大辞泉 「手元」の意味・読み・例文・類語
て‐もと【手元/手▽許】
2 道具などの、手で握るところ。握り。「
3 手の動かし方。手の動き。また、手並み。「―が狂う」
4 生計をたてるための金。また、暮らし向き。「―不如意」
「紀の国屋伊兵衛はどの位―が苦しかったか」〈芥川・雛〉
5 《女房詞から》
6 「手元金」の略。
7 腕前。技量。
「為朝が―はおぼゆるものを」〈古活字本保元・中〉
[類語](1)手近い・程近い・近い・間近い・間近・じき・すぐ・至近・目前・鼻先・手が届く・
突発的に発生し、局地的に限られた地域に降る激しい豪雨のこと。長くても1時間程度しか続かず、豪雨の降る範囲は広くても10キロメートル四方くらいと狭い局地的大雨。このため、前線や低気圧、台風などに伴う集中...