デジタル大辞泉 「手元」の意味・読み・例文・類語
て‐もと【手元/手▽許】
2 道具などの、手で握るところ。握り。「
3 手の動かし方。手の動き。また、手並み。「―が狂う」
4 生計をたてるための金。また、暮らし向き。「―不如意」
「紀の国屋伊兵衛はどの位―が苦しかったか」〈芥川・雛〉
5 《女房詞から》
6 「手元金」の略。
7 腕前。技量。
「為朝が―はおぼゆるものを」〈古活字本保元・中〉
[類語](1)手近い・程近い・近い・間近い・間近・じき・すぐ・至近・目前・鼻先・手が届く・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...