母衣引(読み)ほろびき

精選版 日本国語大辞典 「母衣引」の意味・読み・例文・類語

ほろ‐びき【母衣引】

  1. 〘 名詞 〙 馬術で、母衣串(ほろぐし)にかけた一反吹貫(ふきぬき)ほろを、後方に長くなびかせ、地面につかないように、馬を速く走らせること。また、その乗馬法。
    1. [初出の実例]「只乗っても詰らんと輪乗り母衣引(ホロヒキ)」(出典:落語・鉄拐(1890)〈禽語楼小さん〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む