毒刃(読み)ドクジン

精選版 日本国語大辞典 「毒刃」の意味・読み・例文・類語

どく‐じん【毒刃】

  1. 〘 名詞 〙 害悪を行なう者の持つ刃。凶刃(きょうじん)
    1. [初出の実例]「黙念焦慮して、毒刃(ドクシン)懐裡に蓄ふるは」(出典:罪と罰(1892)〈北村透谷〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「毒刃」の読み・字形・画数・意味

【毒刃】どくじん

凶刃。

字通「毒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む