毛利政苗(読み)もうり まさなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利政苗」の解説

毛利政苗 もうり-まさなり

1718-1781 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)3年2月21日生まれ。毛利元平の7男。享保14年(1729)長門(ながと)(山口県)清末藩主毛利家3代。父の府中藩相続により中絶していた清末藩を,兄師就(もろなり)より旧領1万石を分与されて再興した。奏者番,寺社奉行をつとめた。天明元年7月23日死去。64歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む