毛利登人(読み)もうり のぼる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利登人」の解説

毛利登人 もうり-のぼる

1821-1865* 幕末武士
文政4年7月6日生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩の尊攘(そんじょう)派で,世子毛利元徳(もとのり)の奥番頭。四国艦隊下関砲撃事件の講和談判では軍使となる。第1次幕長戦争のあと恭順派により野山獄に投じられ,元治(げんじ)元年12月19日同志とともに処刑された。44歳。名は貞武,武。号は主静庵,斤田など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「毛利登人」の解説

毛利登人 (もうりのぼる)

生年月日:1821年7月6日
江戸時代末期の長州(萩)藩士
1865年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む