精選版 日本国語大辞典 「長州」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐しゅうチャウシウ【長州】 [ 1 ] 〘 名詞 〙 長く突出た州崎。〔曹丕‐於玄武陂作詩〕[ 2 ] 長門国の異称。[初出の実例]「遊二長州臨海館一 藤原通憲」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「長州」の意味・わかりやすい解説 長州ながす 大分県北部,宇佐市の北部の駅館川河口右岸にある中心市街地の一つ。旧町名。 1967年近隣3町と合併して宇佐市となる。水陸交通の要地に発達した砂州上の集落で,醸造業,製麺業が盛ん。長洲漁港ではエビ,ノリなどを水揚げするほか,沿岸ではハマグリ,アサリの養殖が行なわれる。8月 15日夜の長州精霊送りは有名。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の長州の言及 【長門国】より …旧国名。長州。現在の山口県の西半部。… ※「長州」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by