知恵蔵mini 「毛虫のボロ」の解説 毛虫のボロ スタジオジブリが制作した14分20秒の短編アニメーション映画。卵からかえったばかりの毛虫のボロが仲間や外敵が行き来する世界へと踏み出していく様子を、小さな虫の視点で描く。原作・脚本・監督は宮崎駿。音楽は久石譲、ボロの声や効果音などの音声はタモリが担当している。2018年3月21日より東京都三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館で公開され、同監督の作品としては初めて一部にCGを取り入れていることなどから注目を集めた。 (2018-3-20) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報