精選版 日本国語大辞典 「氏名点呼」の意味・読み・例文・類語 しめい‐てんこ【氏名点呼】 〘 名詞 〙 多人数の者に対して、姓名を順々に呼びあげて、人数や出欠などを調べること。[初出の実例]「左らば氏名点呼を為さんと議長の口の下より事務員等は壇上に出で来る」(出典:東京日日新聞‐明治二六年(1893)一二月一九日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例