民庶(読み)ミンショ

精選版 日本国語大辞典 「民庶」の意味・読み・例文・類語

みん‐しょ【民庶】

  1. 〘 名詞 〙 人民。一般庶民。
    1. [初出の実例]「疾疫流行。民庶夭折」(出典:江都督納言願文集(平安後)一)
    2. 「一両端もてかなふとき、〈略〉八荒民庶のうれへなし」(出典:平治物語(1220頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「民庶」の読み・字形・画数・意味

【民庶】みんしよ

庶民。

字通「民」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む